2019年1月11日
このところ、急に寒くなったりして体調を崩している方もいらっしゃるかもしれません。本校でも少しインフルエンザにかかっている在校生も出ているようです。
冬は寒くて乾燥していますので、風邪やインフルエンザなどにかかりやすい季節ですが、実は効果的な予防法は「手洗い・うがい」という最も基本的なこと、とは良く見たり聞いたりします。
先日、大学時代の同級生で、ラジオのDJやナレーターとして活躍中の方(風邪をひくととても困るというお仕事をされている方)が
「電車で出かけたりした後には、必ず緑茶でうがいをしています。これを続けてから、もう何年も風邪もインフルエンザもかかっていません。」
と言われていました。緑茶は体に良いという話はよく聞きますし、緑茶の成分のカテキンには殺菌作用もあるといわれています。みなさんも緑茶でうがい、試してみても良いかもしれませんね。(私も先ほどさっそくやってみたのですが、入れたての緑茶が熱くて・・・のどを火傷するかと思いました・・・火傷にはくれぐれもご注意を。)
こちらは保健室の先生が作ってくれた「咳のエチケット」です。
こちらも参考にしてくださいね。