本気・やる気がそのまま形に – 普通科1年英語
2017年11月29日
先ほど普通科1年の英語の授業を見学に行ってきました。というのも今日は、ここ数か月にこの「英会話」の授業で学んだいくつもの英語の歌(楽曲)、そして英語の表現を活かして、この季節にふさわしい英語のショートドラマを企画して発表する予定になっていたからです。
グループで発表を行いましたが、それぞれの生徒は自分のグループ以外のパフォーマンスについて
- – Voice (声の大きさ)
- – Pronunciation(発音)
- – Attitude (態度、視線、工夫)
- – Story (内容)
- – Memorization (暗唱できているか)
- などについて評価を行いました。クラス全体的に大変良く頑張っているなという印象を強く持ちました。そして、全てのグループのパフォーマンスを見て感じたのは、各グループの「本気・やる気」がそのままパフォーマンスに表れているなということでした。やる気の非常に高いグループは、ストーリーも工夫されていて、練習も重ねていて、堂々とパフォーマンスを行っている様子が伝わってきます。クラス全体が頑張っている中で、それでも違いが出るのは、「やる気・本気度」によるのだということを改めて感じた発表でした。こちらの発表の様子も追って、ご覧いただけるようにしたいと思います。