2017年11月6日
先日この場でも、(昨今の国際情勢をふまえて)来年の修学旅行先を変更することをお知らせしました。
今日から数人の先生たちが、その修学旅行先の下見に出かけています。今日は「立命館アジア太平洋大学」さんの見学をさせて頂いたということで、早速その写真を送ってもらいました。
大分県の別府にある大学(もともと立命館大学は京都の大学ですが、このアジア太平洋大学(APU)は京都ではなく九州に設置されました)ですが、この大学はとにかくグローバル!世界80か国以上からの留学生と日本人の学生さんたちが英語・日本語で学んでいます。
キャンパス内では、そのダイバーシティ(多様性)を当たり前に感じることができるそうです。
また、学習する際には「多様な国籍の学生さん同士でのグループ」が基本となるそうで、このようなグループ学習室もたくさん設置されているとのことです。
来年の修学旅行の際には、この大学の学生さん達と交流するプログラムを考えています。(留学生の皆さんと、別府の街を一緒に歩くというようなことも検討中です。)80か国以上の国から来日している学生さん達と接する機会はとても楽しい&貴重なものになりそうですね。九州を選んだ皆さんは、ぜひ来年の交流を楽しみにしていてください。