2019年6月4日
今日は情報科の皆さんは、京都精華大学の吉村先生による「マンガ講座」を受講しました。
京都精華大学のマンガ学部は大変人気のある学部で、世界中のさまざまな国からの留学生も学んでいるそうです。
今日はマンガを社会学的な観点から学んだかと思いますが、今年度の後半には、実際にマンガを描くことにも挑戦することになるかと思います。その際に教えてくださる小川先生が、何年か前に本校に来てくださったとき、創立者の「高木君先生物語」をえんぴつ描きの4コマ漫画にまとめてくださいました。
事実だけ見ると、今から100年以上も前の「昔のこと」で実感がわかない君先生のお話も、こうしてマンガで読むと、非常にイキイキとリアルに感じられます。
マンガにはそのような力があるのだなと、改めてこの素晴らしい作品を見ながら感じています。