2017年8月30日
今日、アメリカから一通のエアメールが届きました。誰からかな、と思ったところ
3月まで、本校の理科の先生として教壇に立ってくれていたO先生からでした。
O先生は、実は今年の夏前からアメリカで教育について大学院で学ぶために留学中です。
本校でも信頼されていた理科の先生だったので、私としてもはじめにO先生から留学の相談を受けたときには、とても複雑な気持ちでした。(このまま本校の理科の先生をお願いしたいという思いが強くある一方で、一人の女性としてのキャリアや年齢などを考えると、先生の思いも十分すぎるほど理解できたからです。)やはりご縁あった一人の先生です。私にできるサポートはしたいと思い推薦状なども準備しましたので、希望する大学院から合格通知をもらったと聞いたときには、とても良かったなと喜んでいました。
そして、数か月が過ぎ・・・元気でやっているかな、そろそろ生活には慣れたかな、と思っていた矢先に届いたのがこちらのお手紙でした。(実は私も20年前の今、ちょうどアメリカのワシントンD.C.に留学していました。しかも、20年前の今日、ワシントンD.C.のジョージタウン大学という大学のカフェテリアでご飯を食べていたときに、イギリスのダイアナ妃が亡くなったというラジオニュースを聞いて衝撃を受けたのでした。)O先生は元気で頑張っているようです!便りのないのは良い知らせ、と言いますが、こうしてお便りをもらえるのはもっと良いものです。
こうして半年ぶりくらいにお便りがある場合もありますし・・・何十年かぶりにお便りがあることもあるようですよ。
今日の夜7:00からのテレビ朝日系「あいつ今何してる?」2時間スペシャルで、なんと本校の先生のもとにある女優さんからお便りが・・・(!)ご注目ください。