2017年8月4日
今日は有志の生徒たちに集まってもらい、ロボコン30th(ロボコンが30周年であることを記念して募集しているロボットを活用したアイデアコンテスト)のための打合せを行いました。
今回のコンテストでは「ロボットを用いて、”ROBOCON30th”というロゴを描く」ということがお題として与えられています。
「私はこういうふうにROBOCON30thの文字を書かせたいんです。」という生徒たち。
それを実現するためには、ロボットの動かし方(要は、プログラミング)を知って、ロボットを動かしてロゴを描くための動作をさせる必要があります。
ということで・・・生徒たちには”まずは、分かりやすいプログラミングの一つである”Scratch”を使えるようにしてください、と伝えました。積み木を論理的に並べていくような、いわゆるビジュアルプログラミングですが、さあ現代の子どもたちはどのくらいのスピードでScratchを使いこなすことができるようになるでしょうか?