「これからは、女性も学問を学んで社会に貢献する時代だ」
慶應義塾の福澤諭吉先生の講演を直接聞いて感銘を受けた髙木君(たかぎ きみ)先生は、女性が学問を身に付け、社会に貢献するための土台を作る場として、高木学園を創立しました。それから1世紀以上、本学園は「社会で信頼され、役に立つ女性」を輩出し続けています。
理事長 髙木 暁子
女性活躍推進法が施行され、本学園の創立者、髙木君先生が100年以上も前に思い描いた”社会で活躍する女性”が、今ほど必要とされている時代はありません。これからの社会で、女性のみなさんは仕事や家庭、地域を通じてその社会の発展に貢献することが期待されています。そして、みなさんの活躍の場は日本だけでなく世界に広がっています。みなさんが、広く社会の期待に応えられる人となり、そこで役立つ存在として活躍できるように、本校では様々な分野の人や広い世界にふれて学び、自ら行動・挑戦を続ける女性のための教育を行っています。これからの3年間をともに歩みながら「社会で信頼され、役に立つ女性」をめざしていきましょう。