2020年10月2日
本日3年生の中国語の授業で、「快板(クァイパン)」演奏者の中国の方にお越し頂き、演奏を披露して頂きました。
「快板(クァイパン)」とは、“竹板”を打ち合わせて拍子をとりながら早口で歌う大衆芸能です。
普段中国語を勉強している生徒たちにもわかりやすいように、数字をつかっての「快板(クァイパン)」を行ってくれました。
ラップのような早口言葉と、リズミカルな竹板の音!初めて見る生徒も多かったようです。生徒たちは楽器に触れたり、中国語の早口言葉にも挑戦しました。
また、日本語の早口言葉を使っての「快板(クァイパン)」演奏もありました。
中国の言葉だけではなく、伝統芸能にふれることによって、ますます中国に興味を持つことができた授業でした。